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血液一酸化炭素濃度 禁煙補助薬
喫煙量と寿命

たばこは体によくないと分かっているが実行できないでおられる方、ご家族に喫煙をやめるように勧めているが なかなか実行できずに困っておられるご家庭に朗報です。

ニコチンにはコカイン、ヘロインと同等の依存性があり、止めることが難しいのは事実です。最近、禁煙を補助する薬が発売され、医療保険を使えるようになりました。この薬はタバコを吸った時のニコチンのもつ快感(ドパミン)の作用を少し持ち、ニコチン切れのイライラ感などを抑えます。また禁煙中に一服してしまった時の"おいしい”といった満足感をニコチン受容体に邪魔をしてなくします。薬は12回飲む薬と皮膚に貼って吸収されるタイプがあります。

禁煙をしたいと悩んでおられる方が受診されますと息を吐いていただいて添付写真の機械で血液中の一酸化炭素濃度を調べます。添付写真のオレンジ色のLEDの位置がその濃度を示します。左から右に3人の結果ですが、右がヘビースモーカです。検査後、薬の飲み方やタバコを吸いたくなった時の対処法などを指導させていただきます。

服薬の場合、薬代は3割負担で1月1850+23904240円です。2~3カ月で完了されます。

タバコの煙には4000種以上の化学物質が含まれ、その中に200種以上の有害物質が知られ、発ガン物質も多数あります。タバコの害を表とグラフで示します。
  当院は医療保険適用による禁煙指導・治療を行っています
喫煙者の病気(危険率:非喫煙者の倍) 男性 女性
冠動脈疾患(心筋梗塞等 64歳以下 1.8 3.1
65歳以上 1.5 1.6
脳血管疾患(梗塞出血 64歳以下 2.3 4
65歳以上 1.6 1.5
大動脈瘤 6.2 7.1
閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎) 10.6 13.1
肺がん 23.3 12.7
喉頭がん 14.6 13
口腔・口唇・咽頭がん 10.9 5.1
食道がん 6.8 7.8
膀胱・泌尿器がん 3.3 2.2
腎臓がん 2.7 1.3
膵臓がん 2.3 2.3
胃がん 1.4
子宮頸部がん   1.6
急性骨髄性白血病 1.4 1.4
乳児の突然死   2.3
低体重児の出産   1.8

Harrison's Internal Medicine より

  

 禁煙による効果