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関岡クリニック
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喉頭・鼻の病気 内視鏡

鼻・喉頭の病気

 

自覚症状 喉頭蓋のう胞: 喉の違和感。喉が詰まる感じ(下段左側:喉頭蓋のう胞1)。下段中央:喉頭蓋のう胞2の例では繰り返す咳で 風邪を引きやすいと思っておられた。声帯ポリープ、声帯前がん病変(上段左、中央)では 嗄声(声がかすれる)。鼻ポリープでは慢性的あるいは繰り返す鼻詰まり、鼻汁。
診断 経鼻内視鏡で食道・胃・十二指腸を検査時、鼻、喉を常に観察するので、偶然見つかった例も多くあります。喉、鼻の症状があり、視診で 診断がつかない時は当院では 内視鏡、場合によってはにMDCTで3次元的人体画像を得て検査します。
治療

炎症的なものは 抗生剤や去痰剤を処方します。がんが疑われる場合や手術が必要な場合は、耳鼻科に紹介しています。声帯ポリープの例は耳鼻科に紹介し、摘出。声帯前がん病変も耳鼻科に紹介して経過観察中。
喉頭蓋のう胞1は 耳鼻科に紹介し手術されました。 、