各領域のがん診断実績のページへ

　診療対象は循環器、一般内科が主ですが、軽症の他の領域も診療しています。
これまで診療をおこなってきた疾患を記載します。　＿は　クリックすれば診断時の画像を表示します。
循環器
循環器は　心臓、血管、高血圧、動脈硬化などが主な対象ですが　循環と関係ある肺疾患も診療
　　　 心臓では　狭心症、心筋梗塞（虚血性心疾患）、不整脈、心不全、弁膜症、心筋症、心奇形、心外膜炎などの診断と治療
　　　血管では　閉塞性動脈硬化症、大動脈瘤、解離性動脈瘤、末梢(手足)循環不全、肺塞栓、静脈血栓、浮腫(むくみ)、静脈瘤など
　　　心筋梗塞や心不全、閉塞性動脈硬化症、動脈瘤の原因となる脂質異常症、糖尿病（治療、検査）、メタボリックシンドロ－ム
　　　また高血圧、不整脈、脳梗塞などと関係深い睡眠時無呼吸も診療対象にしています。
呼吸器（肺）
肺炎、気管支炎、喘息、肺線維症、肺気腫、気胸、肺癌など
消化器
食道から胃〔がん、潰瘍、異物摘出）、十二指腸潰瘍など、大腸（がん、検査）、直腸　すい臓、肝臓、胆嚢、　胆管炎・胆石、腹膜炎、腸閉塞、　ヘルニアなど
内分泌
甲状腺（バセドー、甲状腺機能低下）、副甲状腺など
脳血管疾患
脳梗塞、脳出血、腫瘍、頸動脈など脳血管疾患、めまい、頭痛など
感染症

泌尿器　
腎臓　前立腺、膀胱、腎・尿管結石など
関節・脊椎疾患　
変形性膝関節症、骨粗しょう症、痛風、頚椎、腰椎疾患　（痛みはあっても手術に到らないもの）など。
X線撮影、MDCT検査で診断（原因、程度）が確定できるものは　各疾患の整形外科治療ガイドライン（有効な治療法を多数の
データから科学的に順序づけたもの）に従って治療しています。
内服薬、貼り薬で対処できる疾患、障害程度のもの。原因診断が確定できないもの、手術適応例は紹介しています。
アレルギー疾患　・　軽症の皮膚疾患（湿疹など）
アレルギー性鼻炎・結膜炎（花粉症）、蕁麻疹、接触性皮膚炎（かぶれ）、帯状疱疹、皮膚良性腫瘍（アテローム）など
鼻・口腔領域　
扁桃腺炎、副鼻腔炎など（内服薬で治療可能な例：大部分）、喉頭・鼻（経鼻内視鏡による診断）など
軽症外傷　　　　　　　外傷（骨折）　
　　 各種外傷参考画像　骨折MDCT診断画像（紹介例）頭部外傷（くも膜下出血、硬膜下血腫・水腫）
手術が必要な例や確定診断に　さらに精査が必要な場合は適当な専門医に紹介しています。