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関岡クリニック
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大腸癌のMDCTによる診断

大腸がん

 

 

自覚症状 添付画像の例は 自覚症状なし。肝臓、胆嚢の造影CT検査時、偶然みつかりましたが、一般的にはお腹がはる感じ、便秘、血便などで検査される。
診断

自覚症状が出る前に早期診断を行うことが 転移などを回避でき重要です。大腸がん健診では 便に血液が出ていないか検査し、陽性なら大腸ファイバースコピー、注腸造影、2012年新しい検査法として大腸内に二酸化炭素を入れ、MDCTを用いて撮影し3次元画像から診断する方法が保険適応となりました。下段はその仮想大腸内画像の1例で当院の例です。検査時の苦痛が少なく、短時間、安全な検査法です。

治療 手術。早期なら内視鏡的切除が可能な例もあります。掲載画像の上段例は肝臓への転移なく、手術。